アトピー 自分で瀉血、カッピングをする方法
アトピーが重度だった時、自宅でカッピングをしていました。
痒い患部にカッピングをして血を抜くと痒みが引きます!
施術後あざになって、自分の場合一週間くらい残るので場所には注意してください。
外出予定がない時、おでこや首にもやってました。
ただ対処療法であり、あざがなくなり一時的に良くなっても、
やり続けるとアトピーが治るということはありませんでした。
それでもゼリー状の汚血がとれると気持ちがよいものでした。
普通の人からは出ません。
- 痒みのある部分にランセットを使い5mm間隔くらいで針を刺しまくる。(範囲はカッピングのカップの大きさに合わせる。最初怖いですが慣れるとなんてことないです。
- カップの淵にワセリンを塗る。これをしないと吸いつきが悪くなります。
- カップの半分くらいにティッシュをつめる。
- 穴をあけまくった患部にカップをつけ、手動で頑張って吸いまくります。
- 5分くらい頑張るとゼリー状の血が出てくると思います…
- カップをとって血をふき取り終了
以下を使用していました。
カッピング セット プハン 吸い玉 カップ5種類 19個 つぼ押しピン10本付き ハンディケース入り
ちなみに自分の場合は、献血でも痒みがひきました(笑